久々に写真展に行く。
清家さんと小瀧さん。
清家さんのは不思議だった。SD14で撮ったらしいその写真は、どうしてあのように解像度が悪く撮れるのか。
Luxを使ったような描写にどうやったら出来るのか。そこが知りたい。
さすがにデジタルプリント、63,000円と安かった。15枚のエディションで。
(ここで、下記にクロンさんよりご指摘を受けました。ありがとうございます。
撮影はデジではなくfilmそして出力がエプソンであるそうです。胸のつかえが取れました。アー良かった。)
小瀧さんのロンドンを小さく焼いたバライタ。小さい写真を大きな額で展示。良いものだなと。
マリクレール掲載写真も同時展示でなかなか楽しめる。だいたいが126,000円。
「買えない値段じゃないね」
「自分で撮れば」
だって。
夕方暗くなって、寿司屋を探し家族で都内をうろついた。
清家冨夫
http://blitz-gallery.com/index.html
小瀧達郎写
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html